【挑戦的な内定者Vol.12】‐父の言葉を胸に!‐明治学院大学 石倉 虎太郎

【挑戦的な内定者Vol.12】‐父の言葉を胸に!‐明治学院大学 石倉 虎太郎

20新卒内定者インタビューとして、今回ご紹介する内定者は、明治学院大学 経済学部_石倉 虎太郎(いしくら こたろう)さんのインタビューです。
大学生活までを振り返り、バイセルに入社を決めるまでの経緯などお話し頂きました!


Q.これまで、どんな学生生活を過ごしてこられたのかお聞きしますね!
まずは、「ガクチカ」ということで、学生生活で力を入れてきたことを教えてください。

よろしくお願いします!
これまでを振り返って、印象に残っているのは中学時代の部活と大学ではサークル活動だと思います。
中学時代は、吹奏楽部に所属していました。
吹奏楽部は、毎年大きなコンクールで日本一になるような伝統ある部活でした。
もともと興味があったこともありますが、更に学校もかなり力を入れている部活だったので、チャレンジしたいと思い入部しました。
一番大変だったことは、何より毎年日本一に輝くような部活だったので、自分たちが中心になったときに、過去の先輩たちの伝統を守らなければというプレッシャーが大きく、苦労したことを覚えています。そして、2年の頃に優勝を逃すという挫折も経験しました。

私は笑いの力で乗り越えました!

最高学年になると、後輩に対してうまく指導ができない時期があり、その時は本当に苦労しました。そこで大事にしていたのは、笑いです。
楽しむこと、楽しませることができるかどうか。一緒に練習をして笑えるかどうか、自分がおもしろいと思われる人間じゃなかったら、誰も話を聞いてくれないなと。なので、あの手この手で楽しませる側に徹しました。
結局、1年時と3年時には全国大会で優勝、日本一を勝ち取る経験を得ました。

Q.笑いですか?スキルを上げるとか、圧倒的な知識をもつとか、率先垂範で自分の背中を見せるとか、、、様々やり方はあったと思いますが、笑いにたどり着いた理由を教えてください!

そうですね。これだけだと、ただただ「ふざけてる」と誤解されかねないですね笑
もちろん、そのうえで自ら動いたり、知識を共有したり自分の言葉が刺さるのかなと思います。どのように笑いをつくっていたかは、言葉で説明するのは難しいですよね。。。笑
とにかく「笑い」に着地したのは、私が3歳の頃に他界した父親と今の父親、二人の父親の影響です。

父親は表現者だった。就活で改めて自分のルーツを見つめて

3歳の頃父親が他界しました。暗い話ではないのですが。
もともと舞台や俳優業などをしていたと聞かされています。当時3歳だった私は当然ほとんど詳しい記憶はないのですが、今でも法事になると父親と親交があった方々が法要に足を運んでくださり、当時の父親の話をしてくださいます。

友人の皆さんが覚えてくれていた父親の言葉をまとめて、動画にしてくれた。

最近になり、父親の残した言葉を友人の皆さんがまとめてくださり、YouTubeにアップしてくださいました。

そこに書かれている言葉が、何より自分の今の道しるべになっています。
・「人生はユーモアセンスだ。」
・「人を笑わせてナンボ。」
・「ママを幸福にしてくれ!」

様々言葉を残して、皆さんが繋いでくださいました。
「友達」
「笑顔」
「思いやり」

この3つは、人生において最も大事にしている事です。

大学に進学してからは、アカペラサークルに入りました。
サークルとは言え、大学2年の頃には全国大会で3位に入り、努力することや地道な練習がいかに大事かを実感できました。

Q.様々な経験や、いろいろな人とのかかわりを通じて、就活に対してはどのように取り組みましたか?

就活については、正直とても悩みました。
母親にも相談しました。自分が10歳の時に再婚した父親にももちろん相談させてもらいました。義親である父も俳優業をしている人でとにかく面白い人。
人生の先輩として様々アドバイスを受けました。

自分のルーツと向き合い、更に個性を磨きに

自分自身の性格を顧みると、集中して興味のあることに取り組むことができる反面、継続して続けていくことが苦手で、そういった習慣をあまり持っていなかったということに気づきました。
そこで始めたのが、友人にも協力してもらい、その友人を笑わせるための動画を週1回、友人からは私を笑わせるための動画をお互い週1回必ず送ること。
言葉にすると滑稽ですが笑
ただ、それが自分の性格には合っていると思い、取り掛かることにしました。もちろん今でも欠かさず続けています!

自己紹介動画

ここでも「笑い」を重視したのは、二人の父親の存在が大きいです。今の父はとてもひょうきん者で笑
少年のような心を持った人です。お酒もよく飲み、母親によく怒られていますが笑
そんな父親のお陰で、笑いの絶えない環境で育ててもらいました。本当に楽しい家族です。どちらの父親も、表現者として人前に立ち、人を笑わせてきた。その姿を一番近くで見て、感じてきたからこそ今の自分が形成されたんだと思います。

Q.そもそも、就活をするかどうかも迷っていた?

そうですね。「お笑い」や「表現をすること」に専念するか、それとも社会人として社会の中で自分自身を表現していくか。。。
そういった別の選択肢をもっていました。しかし、その中でバイセルの説明をお聞きしたときに感じた「面白そうな企業」という感覚が、最終的には「働きたい」という想いに繋がりました。

更に感じた面接での社会人としての自覚

バイセルの選考では、1対1で選考してくださり、じっくり話を聞いてくださるスタンスで、正直安心しました。
それと同時に、普段自分がとっているコミュニケーションがいかに未熟だったかと痛感しました。世間を知らなかったなと、、、
コミュニケーションには一定の自信を持っていましたが、自分の事をきちんと相手に「伝える」こと、知りたいを聞く「聞き方」などとにかく恥ずかしかったと感じました。1対1だからこそ、自分自身にコミュニケーションに自信をもっていたこと。過信だったと痛感しました。厳しかったというより、きちんとコミュニケーションをとることがいかに重要かを改めて感じました。

自信がある部分に課題があると気付けた

これは、自分にとっての成長ポイントだと感じています。今まで、誰かを笑わせたり「おもしろい」と言われるように試行錯誤しコミュニケーションをとってきましたが、まだまだ人間的な「厚さ」が足りていないなと。
バイセルでは、営業において様々な世代のお客様とのコミュニケーションを取る場面も出てくると思いますし、打席に立つ多くの機会があると感じます。
経験値を更につみ、成長機会にさせていただきたいです。


インタビュー当日も、歯医者によってから来社されましたようで、麻酔がかかっている左の頬を押えながら小話を挟んでくれるなど、ユーモアを欠かさない性格を実感しました。自分の得意だったコミュニケーションについて、バイセルでの選考でまだまだ未熟だったと反省された点、石倉さんらしい感覚だと思います。
個性を武器に、新たなスタートをバイセルで迎える決意に心から感謝し、今後のご活躍を期待しております。

記事:採用広報 佐藤