バイセルのナレッジはこうして共有されている!マーケティング戦略本部×商品戦略本部×RU事業部

バイセルのナレッジはこうして共有されている!マーケティング戦略本部×商品戦略本部×RU事業部

こんにちは!人事部佐藤です!

今回は先日本社で行われたナレッジ研修の様子をお伝えいたします!!

■マーケテイング戦略本部×商品戦略本部×リユース事業部ナレッジ研修

現在、大きく7つの部門に分かれてネット型リユース事業を展開しているバイセルですが、それぞれ部署ごとに、取り組む内容やどのように業務を行っているのか、現場の「生の声」「生きた情報」を共有する機会として開催されました。こうした取り組みで、部署同士の相互理解や自分たちの役割を再認識し、業務の質の向上に繋がることが期待されます。

今回のナレッジ研修では、商品戦略本部_商品3部の佐藤智美さんより「切手」について、同じく商品3部の石澤優希さんより「古銭」について、それぞれ商品の特徴や商品部として蓄積された情報を、スライドを使って共有していただきました。参加した部署は、マーケテイング戦略本部(以下MK)のメンバーと、リユース事業部(以下RU事業部)から川和龍介マネージャーが同席し、情報交換が行われました。

▼こちらが研修中の様子!

▼今回の研修では、MKの方々に対して、実際にお買取りされた商品事例を用いて、「切手」「古銭」の商品の特徴や販売方法など、弊社で蓄積された情報の共有をメインに進められました。

今回取り上げた商品について、冒頭だけ簡単に取りまとめてみました!

■切手と古銭の背景

切手や古銭は、いわゆる収集家と呼ばれる方々が、趣味で集めていることがほとんど。

収集家の方々は大きく分けると、①集めることが好きな収集家、②切手・古銭そのものが好きな収集家、の2パターンになるそうです。

①集めることが好きな収集家

→切手と古銭は、同じように収集の対象にされやすい。

昭和33年頃、日本郵政が切手ブームを引き起こし、その後オリンピック記念に古銭が発行され、古銭のブームも起きた。

その頃の収集家たちが両方を集めている。(50~60歳が多い)

しかし、集めることが好きな収集家なので、種類は多く持っているが高価なものを持っている場合が少ない。

②切手・古銭そのものが好きな収集家

→切手が好き、古銭が好きと各々を特化して収集しているため、高額でも買って収集している人が大半。

切手なら、プレミア切手・銭切手のシートをアルバムで保管していたり、中国切手だけを集め、赤本といわれるボストークを1から集めている人や、

古銭なら大判や小判などの高額を持っている人が多い。

MKの皆さんは、いかに集客につなげる広告を作り出すことができるか、ターゲットに対してお問い合わせに繋がる効果的な広告を打つこと事ができるか、が重要になります。

このように、商品戦略本部目線でとりまとめた、ターゲット層についての情報や、商品のトレンドなどについて共有いただきました!

中には、数百万円の値打ちのある古銭の話や、過去にあった変わった商品であったり、大量の切手のお買取り事例など交えて共有していただき、とても新鮮でした。

切手に関しては、最近の中古市場の情報共有もありました。

価格の変動というのは、今まで「切手」で支払いができた郵便物が、2019年1月より支払いができなくなるという日本郵政の発表した情報によるものです。

切手での支払いができなくなることで、リユース市場での切手のレートが下がる見込みがあるとの見通しがあります。

この情報は、世間的にみれば日本郵政の改訂ではありますが、リユース業界においては価格に関わる大きな動きとして、我々も市場の動向を把握しておくべきだと強く感じました。

また商品部だけでなく、実際の買取の現場であるRU事業部から、川和龍介マネージャーより営業現場からの情報共有もいただきました。

MKの方だけでなく、商品戦略本部の方々に対しても、実際の営業現場からの見解や、お買取り事例などの共有があり、とても有意義な時間となりました。

実際に今回の研修を受けたマーケティング戦略本部の方々からは、こんな感想をいただいています!マーケティング目線でのコメントが非常に多かったのが、印象的でした。

・他部署のそれぞれのメリット・デメリットを垣間見ることができたので、MKとしてなにがベストなのか考えるきっかけになりました。

・多くのことを知れてとてもよかったです。あとはMKとしては、どのような訴求ができていれば会社にとって嬉しいのか、他部署の広告観点のお話を聞けると、また違った角度の知識が入れられるかなと思いました。逆に「このような文言は絶対に避けて」といった話も聞けると、今後の表現に役立てられるかなと思います。

・商品を扱う注意点やお客様や業者の立場からみたバイセルについて、またCMをやっていることで何か変わったことなどあればもっともっと聞いてみたい!と感じました。

今回登壇した商品戦略本部_商品3部_佐藤智美さん、石澤優希さんより感想もいただいています!

今回の研修を通じてのご感想を教えてください!

ー佐藤智美さん(写真右)ー

普段他部署の方との交流があまりないので、ナレッジ研修を通して他部署の方との交流や、MK・RUのそれぞれの考え方を知ることができ、とてもいい経験になったと思います。

また、毎年9月から11月にかけては切手の買取量が増えるのですが、今年はその買取量が予想をはるかに超えたため、改めてマーケティング戦略本部の方々の広告集客力(広告推進力?)と、リユース営業部のお買い取りする力に圧倒されています!!

商品戦略本部では、

「この商品は市場ではなかなか販売が難しいので、今はお買取をできれば控えていただきたい」

「この商品は市場価値が上がっているので、ぜひお買取してほしい」

といったことを現場から発信する場がなかなかなかったため、各部署とのすれ違いが生じ、うまく利益に繋げることができない部分もこれまで多々あったのかなと思います。

今回の研修では集客していただくMKの方やRU事業部の方と情報交換をする場が持て、とても有意義な時間だったと思います。

商品戦略本部からは、商品知識の共有をさせていただき、MKとRU含め、広告の出し方についても色々と意見が出ていましたので、今後の販売促進と買取に変化があることを心から期待しています!

ー石澤優希さん(写真左)ー

ナレッジ研修では、普段関わることが少ない他部署の方と意見交換ができて、とても勉強になりました。

私は古銭の担当をしています。みなさんの感想や頂いたご質問から、私たち商品部で蓄積している知識や情報の共有が、まだまだ足りていないという実感をもちました。

この研修を通じて、他部署間での意見の交換が大切だと感じたので、今後もこのような機会があればぜひ参加したいと思います。

私たちの仕事は、買取商品がないと成り立ちません。

MKが販売促進し、コールセンターに繋げ、コールセンターが営業に繋いで買取をする。そして、買取した商品を私たちが販売し、会社の利益を上げる。

各部署で仕事内容は全く異なりますが、会社のために仕事をしている、ということは同じことだと思います!

その為の商品知識共有など、私たちに出来ることは精一杯行いますので会社として売り上げが取れるよう、今後ともよろしくお願い致します!

最後に今回のナレッジ研修を主催された、マーケティング戦略本部_メディアマーケティング部_デジタルメディア課の青木夏椰斗さんにお話をお聞きしました!

今回開催の経緯は?

MKはとにかくお問合せを作る部署。弊社で取り扱っている商材について、各部署で持っている情報を共有していただき、より深い知識を持ったうえで広告に反映できたらさらに多くのターゲットに「刺さる広告」が作れるのではないかと思ったのが経緯です。

研修の狙いは?

より効率の良い「刺さる広告」を作り、ユーザーの質向上、件数増大ひいては、会社の利益増大が目的です。

ナレッジ研修は定期的に開催されていますか?

今回含めて、2回開催いたしました。開催する意義が見えているので、さらに開催数を増やしてもいいと考えています。

次回開催の予定は?

コールセンター事業部やリユースマネジメント部の方を招いて、実際にどんな業務をおこなっているのかを共有していただきたと考えています。また広告に対して、各部署から見た改善点やご意見を頂いたり、広告の質の向上と他部署の業務理解に努めていけたらと思います。

開催してみた感想をお聞かせください!

普段の業務ではなかなか知ることができない知識や、他部署の状況が知ることができ、とても勉強になりました。

今回の反省点としては、もう少しMKの立場としての考えや状況の共有、また意見交換などができたら良かったという点です。次回はさらに有意義なものにします!

ご登壇された、それぞれ3名の方のお話をお聞きし、MKの方々も真剣な表情で聞き入っている姿が印象的でした。

初めて共有された知識や、既存の情報が更新され、改めて今回共有されたことは、バイセルにとっても更なる成長に繋がる良い機会になったのではないでしょうか。

今後はさらにこういった活動を通じて、各部署間での情報共有や、意見交換が増えていくと同時に、今より更に相互理解も深まっていくのではないでしょうか!

今回の取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

ー編集後記ー

今回登壇された、佐藤さんと石澤さん。研修終了後にはいつも習志野で行っている切手の集計作業を、本社で進めていらっしゃいました!

市場では価格の変動が始まる直前ということもあり、できるだけ多くの販売がかけられるように、こうした時間も活用し精査していただいています。

バラの切手1枚1枚、シートも1シートごとにきちんと整えてから、販売できるようにまとめて頂いています!実際に拝見しましたが、実際相当地道な作業。。。

営業の皆さんがお買取りしていただいた切手は全て、習志野倉庫で再度仕分けられ、電卓で計算し集計されています。額面では、ひと月におよそ5,000万円~1億円になることもあるそうです!

切手1枚何十円という単位が、それだけの金額になるということは、途方もない作業ですよね!

集計するのも、本当にほんとうに大変だと感じました。

お買取りした商品を販売するまでの工程にもこうした作業を日々行っている方々がいます!心から感謝いたします<m(__)m>